大会会場の償却資産
当日の大会における会場について、評価目線にて述べます。

まず現地会場のスタート前です。多くのマラソン大会の場合、写真のようにプリントされた布製の幕が使われています。当該幕は、固定資産税の償却資産における耐用年数の場合、3年(器具及び備品の”看板及び広告器具”)が適切だと考えています。
なお、全く評価と関係ない話ですが、手前の芝生の上に青い板のようなものが見えると存じます。これは計測マットであり、ランナーがスタートした後に当該機器を踏むと自動計測される仕組みです。
ログハウスの所感

今回の会場はバーベキューをできるところでもあり、ログハウスの建物が幾つかございました。上記の建物も走った後で休憩で使っていましたが、ログハウスでした。
なお、見た目が似ている建物として、木板張りの木造家屋があると存じます。ログハウスと板張りの建物は、構造が異なっています。板張りというのは外壁に木板が使われています。それに対して、ログハウスは丸太をそのまま構造部材として使用しています。外壁の木板は内部に別途、断熱材を用いることが一般的です。木板自体は薄いため、断熱効果が弱いためと考えています。
他方で当事務所の建物もそうですが、ログハウスは丸太を1本使うので、断熱材を別途用いていないことも多いです。それで内部は保温できるのか疑問に思う方もいると存じますが、実際はある程度、保温効果はあります。
食堂から考える構造躯体、仕上


大会会場の食堂です。内壁は木板が使われていますが、柱が鉄筋コンクリートです。そのため、構造としてはRC(鉄筋コンクリート)造です。
固定資産税の家屋評価では、構造をRC造、内壁仕上が木質系壁仕上(上)だと考えます。但し、厳密には腰壁(下の部分)が別仕上となっています。そのため、内壁仕上全体としては、木質系壁仕上と腰壁部分は石こうボード+塗装(並)加算評点になると考えます。
マラソン大会結果

今回のブログの最後に大会結果です。コースがキツく目標としていた1時間40分を切ることは叶わずでした。
途中に大きな湖も見えて綺麗でしたが、それよりもアップダウンの激しかったことが印象的でした。
秋冬の記録を狙う大会への良い練習にはなったので、また今日も夜に走ろうと思います。
追伸:8/10 本日の夜にランニングしていましたら、鈴虫の音色が聴こえてきました。連日、暑い日が続いていますが、少しずつ秋風は来ています。滅入ることなく、適度に頑張っていきたいですね。
愛知県岡崎市・西三河エリアを中心に、不動産鑑定や固定資産税評価検証を行っています。
安城市役所で行政側から建物評価に携わり、現在は不動産鑑定士・損害保険登録鑑定人として1,000棟を超える評価実績を有しています。
「真実の追求」と「お客様に寄り添う臨機応変な対応」を重視し、行政・鑑定・建築積算の多角的な知見から、数字にとどまらない価値ある評価書を発行します。
建物評価で困った際は、ぜひキュリオスまでお声掛けください。全力で対応させていただきます。