【火祭りロードレース】完走後|会場周辺のキュービクルを観察(仕組み、建物性能等との関連)

キュービクル

走り終わった後は、息を落ち着かせながら出店でコーヒーを飲んだりしています。
今回は、そのときに電気設備を見つけたので記します。

これは、電力関係の盤が入っているキュービクルです。
複数の箱から成っていますが、左から高圧受電盤、高圧饋電盤、低圧電灯盤、低圧動力盤です。

高圧受電盤は、電柱等から供給される高圧電力を受ける盤です。
次に高圧饋電盤にて、その高圧電力を先の回路に配る役割を担います。
今回のキュービクルには、明記はないですが次は変圧盤があります。当該盤は、高圧を低圧に変換します。(画像では見えないところに変圧盤の格納箱があった可能性があります。)
そして低圧電灯盤は、競技場周辺の照明等に供給される盤、低圧動力盤は空調機やポンプ等の供給に使われる盤です。

評価との関連

固定資産税評価

固定資産税評価で言いますと、これらキュービクルは償却資産と考えます。。
キュービクル自体は、店舗や事務所ビルにも屋外や建物の屋上、機械室等に格納されていますが、建物に附属するものでも、全て償却資産の可能性が高いです。
また容量が大きいほど、設備としての増点補正の対象となってきます。

不動産鑑定評価

これらは電力等を用いる動力源になるため、不動産鑑定評価ではキュービクルに格納されている盤の容量如何によって、その敷地や建物等に使用できる機械や照明、電源の設置数等が変わってくると考えています。
そのため、より大きな容量の動力盤等が格納されている程、再調達原価も高くなりますが、敷地内で使用できる機械等も幅が出るため、収益性も相対的に高くなると思料いたします。

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