フットライト
前回の続きです。
もう少し内部を歩いてみました。

回遊路の通路面です。私が個人的に好きだったデザインが、フットライトです。
壁際の足元に設けられた照明がさりげなく、通路の進むべき先を自然と導かせている点が非常に良かったです。
評価で述べますと、固定資産税評価では照明器具として家屋(電灯設備)に含まれます。そのため、償却資産として非計上の項目です。
不動産鑑定で言いますと、やはりフットライトがあることは利用者動線という観点で増点補正の対象になり得ると存じます。
建具

1階の展示室の扉です。前面ガラスのFIX窓が付いた開き戸になります。
このような場合、開口部が大きくガラス張りの建具になっているため、外からも中の様子が分かるので、店舗や今回のような公共施設(博物館等の部類)で活きてくる建具と存じます。
固定資産税の評価では、FIX窓はサッシの固定+板ガラス、中央部の扉部はアルミニウム製扉(上)と考えます。ポイントとしては、同評価上では扉と窓(サッシ+ガラス)は別に考えるところになります。

内部の展示室です。ここでは、パーテーション(可動間仕切り)が気になりました。
展示の内容如何によっては、部屋を2つに分ける際に用いられます。天井のレールに沿って、組み立てます。
固定資産税評価では、建具のスライディングウォール(中)だと考えます。留意点としては、画像のように天井にもレールが敷いてあり一体型となっていれば家屋ですが、他方で”つい立て”のように、簡易に移動可能なパーテーションは仮間仕切りのような扱いとなり、償却資産になるので見極めは重要です。
不動産鑑定評価では、やはりスライディングウォールが施工された部屋であれば、部屋の使い方に幅が出るので増点補正となります。
結果等

火祭りロードレースの結果です。もう少し良いタイムで帰ってきたかったです。
この大会は上りと下りがはっきりしており、前半が上り、後半が下りといったコースでした。
ただ後半も下りきった後で少し平坦と上りが残っているため、最後に余力がないと厳しいですね。
来年も都合が合えば、挑戦したいです。

なぜ“火祭り”かですが、火祭りという催しが大会の翌週あたりにあるのだそうです。
(画像は、実際にいただいたパンフレットの一部です)
要は火祭りを盛り上げるための周知も兼ねて、ロードレースを行っているようですね。
ランニングを通じて、全国のこういった催しを知るのも面白いです。
愛知県岡崎市・西三河エリアを中心に、不動産鑑定や固定資産税評価検証を行っています。
安城市役所で行政側から建物評価に携わり、現在は不動産鑑定士・損害保険登録鑑定人として1,000棟を超える評価実績を有しています。
「真実の追求」と「お客様に寄り添う臨機応変な対応」を重視し、行政・鑑定・建築積算の多角的な知見から、数字にとどまらない価値ある評価書を発行します。
建物評価で困った際は、ぜひキュリオスまでお声掛けください。全力で対応させていただきます。